生田流 正派邦楽会新年会

今日は娘の箏の弾き初め会。

 

お家元を囲んでの新年会で、大師範の先生方とも同じ場で弾けるという贅沢な弾き初め会だ。

私の母が子供の頃に使っていたお琴をゆずり受けたことをきっかけに、娘が箏のお稽古を始めて5年になる。

 

正派邦楽会という生田流の家元直結の道場でお稽古をさせていただいているが、子供は他にいない。
なぜか、不思議なご縁でお稽古をさせていただいており、感謝している。

東京で筝のお稽古を始めるにあたり、折角お稽古をするなら最高の音に触れられる環境におきたいと、色々調べて、家から近いところに家元の道場があると問い合わせをしたが、そこはプロの演奏家や師範などの先生方がお稽古をされる道場だった。


しかし、色々お話をするうちに、たまたまお稽古の一枠で子供も見ていただけるという先生がいらっしゃって、その道場でお稽古をしていただけることとなった。

全く紹介も縁故も何もない状況での問い合わせだったが、縁というのは不思議なものだ。
(今考えてみると、家元本家の道場なので大変大胆なお願いだったと思えるが・・・心から感謝している。)

 

自分の仕事柄、何の分野でも一流と思える人々の近くで過ごし、学ぶ価値を実感しているが、まさに娘もそんな環境でお稽古できて、今も感謝でいっぱいだ。
その上、お家元は本当に素敵な方で、和やかなこの流派の空気の中心となっており、お稽古をしていただいている先生も素晴らしい方だ。


そして娘にとっては、和の文化に関して一つ究めたものを持っておくと、娘の強みになるという気がして私たちもお稽古をサポートしている。

それにしても、娘のおかげで邦楽のコンサートレベルの演奏を、新年から毎年目の前で聴ける贅沢な一日である。

 

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